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2017年7月30日 (日)

面白いドイツ語教材

英語はフランス語の名詞を多く取り入れ、かなり言語として進化しているので、現在に至るまでにドイツ語とはかなりかけ離れてしまいました。

ドイツ語の発音はとてもカンタンです。学習する時間もフランス語の発音の20分の1以下くらいの労力で済みます。ドイツ語では動詞を否定する場合、否定語は文末に持ってゆくことが多く、これは英語の否定表現とは明らかに語順が違い、日本語のような枠構造になります。「私はタバコを吸わない。」と言う場合、英語とドイツ語ではそれぞれ、"I don't smoke." "Ich rauche nicht." となり、「私は~しない。」という否定の言葉がドイツ語と日本語では最後になると云う共通点があります。

ドイツ語をやってみようと思い立った人は、中学校からの英語とは違い、何か自主的な動機がありますよね。ドイツ語は英語と比較すると、日本語を使う私達には共感できると感じるところがあります。ドイツ語が日本語と類似していると感じる点は、それはドイツ語独特の定動詞第二位の原則が少なからず係りを持っていると考えられます。

ドイツ語を学習して、ドイツ語になれてくると、ドイツ語には英語とは違う独特の日本語のような感覚を発見します。ドイツ語には日本語として独自の発展をして、元来の意味からはずれてしまっているものもリます。代表選手がアルバイトというドイツ語、この頃ではバイトというのが普通ですが、ドイツ語の名詞 Arbeit(仕事)、動詞ではarbeiten(働く)が日本語化したものです。ちなみにドイツ本国では、バイトのことは、part-time job と英語を使います。面白いですね

ドイツ語が話されているのはドイツ本家のほかに、隣のオーストリアやスイスのドイツ語圏などの共通語でもあります。

ドイツ語の発音で特徴的なのが、巻き舌のr(エる)の音ですが、最近ではあまり大げさにやらなくなってきています。

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