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2017年7月11日 (火)

ドイツ語教材への道

ドイツ語には日本語として独自の発展をして、元来の意味からはずれてしまっているものもリます。代表格がアルバイトというもともとはドイツ語の言葉、最近はバイトで定着していますが、ドイツ語の「仕事 Arbeit」 「働く arbeiten」が日本語になったものです。ドイツ語圏でもアルバイト、いわゆるバイトはあります。ではどういう風に呼ばれているかというと、part-time jobと英語を使っているんです。なんかおかしいですね。ドイツ語をはじめようと思うに至るには、誰でも中学校で学ぶ英語の場合とは違い、何か自主的なキッカケがあるはずですよね。例えばデンマークの首都コペンハーゲンは英語ではCopenhagen[コウペンヘイゲン]ですが、ドイツ語ではKopenhagen[コペンハーゲン]です。

ドイツ語の発音はカタカナ読みでほぼ完全と言っていいほどに対応できます。ドイツ語はオペラ・ファンにはイタリア語と並んで親近感のある言葉ですし、オペラ作品などもドイツ語のものが多いのですね、モーツァルトの作品等がドイツ語オペラの代表的です。

ドイツ語は英語よりも、我々には馴染みやすい側面があります。ドイツ語を学習して、ドイツ語になれてくると、ドイツ語には英語にはない特別な日本語的な面が存在していることに驚きます。ドイツ語が日本語と似通っていると気づく点は、それはドイツ語の独特の倒置法が日本語に通じるものがあると捉えられるからです。

ドイツ語を母国語としているのはドイツ本国だけでなく、ウィーンのあるオーストリアや首都ベルンを含むスイスなどの公用語でもあります。

ドイツ語では否定表現の場合、否定を表す言葉は最後に来ることが多く、これは英語の否定形との語順とは明らかに異なり、日本語に近い感じになります。「私はタバコを吸わない。」と言う場合、英語とドイツ語ではそれぞれ、"I don't smoke." "Ich rauche nicht." となり、「私は~しない。」という否定の言葉がドイツ語と日本語では最後になると云う共通点があります。

ドイツ語は割と楽に取り組めます。格変化はちょっとややこしいかもしれませんけどね。

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