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2017年8月 5日 (土)

ドイツ語教材・直線と曲線

ドイツ語では動詞を否定する場合、否定語は文末に持ってゆくことが多く、これは英語の動詞の否定の仕方とは明らかに異なり、日本語のような思考の流れになります。「私は行かない。」と言う場合、英語とドイツ語ではそれぞれ、"I don't go." "Ich gehe nicht." となり、「私は~しない。」という否定文では、ドイツ語と日本語では最後に否定の意味が述べられるという共通点があります。

ドイツ語はクラシック音楽ファンにはわりと親近感のある言葉ですし、オペラ作品などもドイツ語のものが多いのですね、モーツァルトが代表的です。

ドイツ語をはじめるきっかけは、人により様々だと思います。大学の第2外国語でのドイツ語がはじめてという人もいるでしょう。ドイツ語の学習を続けていると、結構ドイツ語は英語とは違い日本語のような感覚があり、非常に親しみを感じてくるようになります。ドイツ語が話されているのはドイツではもちろんですが、ハプスブルク家のオーストリア、チューリッヒ、ベルンなどを含むスイス等の周辺で使われている言語です。

ドイツ語の発音はとてもカンタンです。学習する時間もフランス語の発音の20分の1以下くらいの労力で済みます。ドイツ語には日本語になった時にもともとの意味とずれてしまったものもあります。ガスボンベはドイツ語ではガス爆弾という意味になるのですが、日本の家庭にはそんな物騒なものはありませんよね。ドイツ語ではガスタンクというのが本来です。これは明らかに勘違いされてしまった例ですね。ドイツ語が日本語に近いと気づく点は、それはドイツ語の語順の流動性がおおいに影響していると思われます。

ドイツ語は英語にはない、日本人にとっては親しみやすい局面があります。ドイツ語の発音で難しいのはMuseum(ムゼウム)など音節の切れ目がいくつか考えられる場合ですが、あとは混乱はほとんどないと言ってよいでしょう。

しかしドイツ語には英語ではすでにほとんど退化してしまっている形容詞や名詞の格変化というややこしい規則がありますから、最初のうちはちょっと面倒ですよね。

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