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2017年8月 7日 (月)

親しめるドイツ語習得

ドイツ語は割と楽に取り組めます。格変化はちょっとややこしいかもしれませんけどね。

ドイツ語では否定文を作る場合、否定詞は最後に来ることが多く、これは英語におけるnotの文法的な用法とは明らかに異なり、日本語的な言語の枠組みが見られます。「私はその本を読まない。」と言う場合、英語とドイツ語ではそれぞれ、"I don't read the book." "Ich lese das Buch nicht." となり、「私は~しない。」という否定文では、ドイツ語と日本語では最後に否定の意味が述べられるという共通点があります。

ドイツ語は英語と比較すると、日本人には親しみやすいと感じるところがあります。ドイツ語には日本語になった時にもともとの意味とずれてしまったものもあります。代表格がアルバイトというもともとはドイツ語の言葉、最近はバイトで定着していますが、アルバイトはもともとドイツ語の「仕事」「働く」を意味する、Arbeit arbeiten から日本語になったものです。ではドイツ語ではアルバイトの意味の単語はあるのでしょうか、バイトに当たるドイツ語はありません。英語式にパートタイム・ジョブと呼んでいます。なんだかややこしいですね!ドイツ語の発音はほぼローマ字読みで対応できます。発音もカタカナで表記できて、読み方も問題ありません。ドイツ語をはじめようと思うに至るには、中学校からの英語とは違い、なにかその人の自主性が感じられますよね。

ドイツ語の学習を続けていると、ドイツ語には英語にはない特別な日本語的な面があることに気づきます。ドイツ語を話す地域はドイツ本国だけでなく、ウィーンのあるオーストリアや首都ベルンを含むスイスなどの周辺で使われている言語です。

ドイツ語が日本語と似通っていると思う点は、それはドイツ語の独自の語順の原則がその理由のように思います。

ドイツ語の発音で難しいのはMuseum(ムゼウム)など音節の切れ目がいくつか考えられる場合ですが、あとは混乱はほとんどないと言ってよいでしょう。

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