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2017年9月 9日 (土)

楽しめるドイツ語

ドイツ語は英語に比べると、我々には理解しやすいと感じるところがあります。ドイツ語には日本語として独自の発展をして、元来の意味からはずれてしまっているものもリます。代表格がアルバイトというもともとはドイツ語の言葉、最近はバイトで定着していますが、アルバイトはドイツ語では「職業」「仕事」を意味するArbeitから派生した日本語の外来語です。ちなみにドイツ語ではバイトはアルバイトでは通じません。英語のpart-time jobを外来語として使っています。変な現象ですね!ドイツ語はまた発音も日本語に近い母音なので、響きも日本語的に感じる場合も多いです。ドイツ語の学習の第一の壁は冠詞、名詞、形容詞で起こる格変化かも知れません。慣れてくれば語感で判断できるようになるのですが...

時としてドイツ語は、香川真司や長谷部誠など、日本代表選手のブンデスリーガ移籍などで注目されることもあるようです。

例えばデンマークの首都コペンハーゲンは英語ではCopenhagen[コウペンヘイゲン]ですが、ドイツ語ではKopenhagen[コペンハーゲン]です。

ドイツ語では動詞の否定を表す場合、否定形は文末に置かれることが多く、これは英語のnotとドイツ語のnichtの使われる位置に明らかな相違が見られ、日本語に近くなります。「私はその本を読まない。」と言う場合、英語とドイツ語ではそれぞれ、"I don't read the book." "Ich lese das Buch nicht." となり、「私は~しない。」という否定の枠構造が、ドイツ語と日本語では同じ語順になると云う共通点があります。



ドイツ語の学習を始めるには、中学校で学び始める英語とは違い、何か自主的な動機がありますよね。ドイツ語の学習を進めていくと、ドイツ語には英語とは違う独特の日本語のような感覚を発見します。ドイツ語が日本語に近いと感じる点は、それはドイツ語の独自の語順の原則がその理由のように思います。

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